みなさんこんにちは🌈
暑さが猛威を振るい、気温が高い毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか😃
今年の梅雨☂は、異例のスピードでの梅雨明けでしたね💦
なんと今年の梅雨の期間は14日間のみ‼
東北南部の梅雨入りが平年よりもやや遅かったのにも関わらず、
今年の梅雨明けは1ヶ月程早かったそうです‼
雨不足や記録的な暑さが続いていますが、体調管理に気を付けて夏を乗り切っていきましょう✊🏻✨
さて今回は、『KID菜園』の2022年度版をご紹介します。
皆さん、夏野菜はどんな野菜が好きですか❓
一昨年はキュウリ・ゴーヤ、昨年はミニトマトをご紹介しましたが、
今年は毎年恒例のゴーヤと、今年から新たに育てている赤シソ・青シソをご紹介します❗
~ゴーヤ~
毎年大きくて肉厚な実が特徴のゴーヤです。
青々とした、綺麗なゴーヤが実りを迎え✨今年は40本近く収穫することが出来ました🎉
~赤シソ・青シソ~
中国原産で独特な香りをもつシソ。
お刺身🐟に添えられていたり、麺類の薬味として使われていますよね❗
食中毒により死にかけた若者・子供に赤シソを与えたところ息を吹き返したという言い伝えから、
紫色の蘇生させる草 →→ “ 紫蘇(シソ)” と名付けられたと言われています😲
さっそくですが…皆さんは赤シソと青シソの違いを知っていますか⁉
まずは、見た目からもわかる「葉の色」です。
赤シソの葉には、「アントシアニン」というポリフェノールの一種である色素が含まれている為、
紫色をしていますが、青シソには、ほとんど含まれていない為、青々とした緑色をしています。
シソの特徴でもあるスーッと爽やかな「香り」は、青シソの方が強いとされています。
その為、青シソは、天ぷらやお刺身のつま・薬味など「香り」を楽しめる料理に使われることが多く、
赤シソは、梅干しや柴漬け、シソジュースの原料など「紫色」を活かす着色用として使われています✨
また赤シソ・青シソは、食中毒😈や夏バテ対策😵に向いている食材です‼
シソ独特の香りは、強い殺菌・抗菌作用がある為、食中毒が気になる夏場に持ってこいの食材です💪🏻
この香り成分「ペリルアルデヒド」は、胃液の分泌をサポートし、
食欲不振や消化不良を改善する働きもあります。
『夏バテ気味で食欲がない…』 『胃腸の調子が悪い…』 といったときには、
ぜひ食事に取り入れてみてはいかがでしょうか‼✨
今後KID菜園では、育てる野菜の種類を増やしていくようです🌟
来年はどんな野菜が収穫出来るでしょうか❗
お楽しみに…✨😌