KID菜園2022

  • 2022.7.21
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

みなさんこんにちは🌈

暑さが猛威を振るい、気温が高い毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか😃

今年の梅雨☂は、異例のスピードでの梅雨明けでしたね💦

なんと今年の梅雨の期間は14日間のみ‼

東北南部の梅雨入りが平年よりもやや遅かったのにも関わらず、

今年の梅雨明けは1ヶ月程早かったそうです‼

雨不足や記録的な暑さが続いていますが、体調管理に気を付けて夏を乗り切っていきましょう✊🏻✨

 

さて今回は、KID菜園の2022年度版をご紹介します。

皆さん、夏野菜はどんな野菜が好きですか❓

一昨年はキュウリ・ゴーヤ、昨年はミニトマトをご紹介しましたが、

今年は毎年恒例のゴーヤと、今年から新たに育てている赤シソ青シソをご紹介します❗

 

ゴーヤ

毎年大きくて肉厚な実が特徴のゴーヤです。

青々とした、綺麗なゴーヤが実りを迎え✨今年は40本近く収穫することが出来ました🎉

赤シソ青シソ

中国原産で独特な香りをもつシソ。

お刺身🐟に添えられていたり、麺類の薬味として使われていますよね❗

食中毒により死にかけた若者・子供に赤シソを与えたところ息を吹き返したという言い伝えから、

生させる草  →→  紫蘇(シソ)と名付けられたと言われています😲

 

さっそくですが…皆さんは赤シソ青シソの違いを知っていますか⁉

まずは、見た目からもわかる葉の色です。

赤シソの葉には、「アントシアニン」というポリフェノールの一種である色素が含まれている為、

紫色をしていますが、青シソには、ほとんど含まれていない為、青々とした緑色をしています。

シソの特徴でもあるスーッと爽やかな香りは、青シソの方が強いとされています。

その為、青シソは、天ぷらやお刺身のつま・薬味など「香り」を楽しめる料理に使われることが多く、

赤シソは、梅干しや柴漬け、シソジュースの原料など「紫色」を活かす着色用として使われています✨

 

また赤シソ青シソは、食中毒😈や夏バテ対策😵に向いている食材です‼

シソ独特の香りは、強い殺菌・抗菌作用がある為、食中毒が気になる夏場に持ってこいの食材です💪🏻

この香り成分「ペリルアルデヒド」は、胃液の分泌をサポートし、

食欲不振や消化不良を改善する働きもあります。

『夏バテ気味で食欲がない…』 『胃腸の調子が悪い…』 といったときには、

ぜひ食事に取り入れてみてはいかがでしょうか‼✨

 

今後KID菜園では、育てる野菜の種類を増やしていくようです🌟

来年はどんな野菜が収穫出来るでしょうか❗

お楽しみに…✨😌

ピックアップ記事

  1. HP上に「電気のQ&A」を開設致しました!!私たちの暮らしに無くてはならない「電気」ではその仕組みに...